”認知症”とは老いに伴う病気の一つです。65歳以上の高齢者では約7人に1人が発症し、認知症 患者の人数は増加しています。認知症になると何が大変になるの?認知症患者とのかかわり方は?予防できるものなの?そんな疑問や不安について、毎月第3木曜日に地域のコミュニティセンターをお借りして下記の4シリーズで講演を行います。この出前交流塾は、もっと認知症の事をみなさまに知ってもらおうと平成16年より開始しました。長生きすれば誰でもぼける。しかしぼけたら終わりではない。その人の価値がなくなる訳ではありません。どう関わりを持ったら認知症を病んでも豊かに暮らす事ができるかを考えます。